六国日記2

ギター挑戦中のろっこくのひとりごと

ギター49日目

こんにちは、今日の気分とは違ったものをうっかり自ら夕飯にチョイスしてしまい、イマイチな気分のろっこくです。

 

 

少しずつ重なる違和感

 

こういうときはやることなすこと何かが抜けてたり、ミスチョイスをしたり、上手くいかなかったり、とにかく続くものです。

 

 

 

そんなときはギター練習でさえ、モヤモヤしたものになってしまいます・・・

 

 

 

ギター49日目

 

※今回から音出し練習できず、書くことがあまりない日は割愛します。

 

2/29(土)

 

 

この日も「君が好きだと叫びたい」、そして「日曜日よりの使者」を練習しました。

 

 

何度練習してもFへのコードチェンジが上手くいかない

 

色々分けて練習したり、試行錯誤を繰り返していますが、まだ指がついてきません。

 

 

ただそれよりも・・・

 

 

 

なんかこの日は音色が変

 

Gコードは通常ちゃんと弾けば綺麗なスッキリした音色が響きます。

 

 

 

しかし、この日はやや指使いが粗かったのか、ストロークのせいなのか、両方かもしれませんが、なんだか綺麗に響きません。

 

 

 

そうなると、Cも、もちろんFもまともに響かなくなってきます。

 

 

 

楽器というのは本人の状態を素直に表すのでしょうか?

 

 

もちろん技術不足な面は否めませんが、それにしてもという、そんな練習になってしまいました。

 

 

 

ちょっと不安な気持ち

 

正直なところ、何度練習してもうまくいかないと、少しずつ不安が積み重なり、どんどんフラストレーションが溜まります。

 

 

 

まだ2ヶ月経つか経たないかの時期なので当然と言えば当然ですが・・・

 

 

けれども・・・

 

新しいことにチャレンジし練習し始めると、最初のうちはどんどん上達していくが、ある頃を境に成長を感じられなくなる停滞現象があります。

 

 

それを「プラトー(plateau)」といいます。

 

 

 

この停滞している時期は「俺には才能がない」と思い込みやすく、諦めやすい時期なのだそうです。

 

 

諦めたらそこで・・・

 

試合終了ですよ・・・、じゃなくて、続けていれば一皮むけてその先へ行けたはず

がそのまま終わってしまうのです。

 

 

 

要は・・・、ああやっぱりこれはある意味「試合終了」ですね。

 

 

 

さあ、ここからが本当の挑戦

 

この色々ぶち当たったときにどう対処し、乗り越えるか、きっとこれが本当の意味での挑戦なのでしょう。

 

 

 

今までいろんなものを中途半端に諦めてきたので、今回は色々なアプローチを考えつつ、この状況を打開できるように頑張ろうと思います。

 

 

 

 

それではまた!