六国日記2

ギター挑戦中のろっこくのひとりごと

ギター175日目①

こんにちは、気が付いたら1年が半分終わっていたろっこくです。



ぼちぼちギター歴も半年になろうとしています。



ギター175日目

7/5(日)



今日は以下の曲を練習しました。



スピッツ青い車

・ 〃  「ロビンソン」

・ゆず  「夏色」

星野源 「SUN」

久石譲 「風の通り道」

スピッツ青い車

海にピッタリな爽やかな曲、「青い車」です。



Aadd9やE/A、Dadd9といった初見のコードが登場しますが、そこまで難しいコードではありませんので比較的すんなりと弾けます。



何気に久々なカポなし曲。



カポなしだと当然ながら1フレットや2フレット付近を頻繁に使うので、3カポや2カポが多かったせいも相まって距離が遠く感じます。



遠く感じるということは、指もなんとなく動かしづらく感じます。




ひとまずイントロだけを記録。






スピッツ「ロビンソン」

スピッツの名曲中の名曲、「ロビンソン」。



ほとんどが基本的なコードで構成されていますが、サビの手前の「つくり上げたよ~♪」の部分がD7sus4→D7→B7sus4→B7と絶妙に指が動かしづらいコードが続きます。




サビで出てくるD/Cもどう握ったらいいのか未だよくわかりません。わからないので色々試していますが、全くしっくりきません。




要調査ですねこれは。




こちらもイントロの記録です。




ゆず「夏色」

今のところメイン練習曲の1つとなっている「夏色」。




夏までに仕上げたいと思っていたところ、夏になってしまいました。




綺麗かどうかは抜きとして、ひとまず曲自体は1曲通して弾けるようにはなっていますが、同時に歌うとなると難易度がグーンと上昇します。




1番だけでも完成できれば御の字か・・・




何より、今練習中の「夏色」には大きなものだけでも以下の問題を抱えています。


ストロークが硬く、鳴らないときがある

②コードチェンジが粗い

③歌がギターの音にかき消される


ストロークが硬く、鳴らないときがある

これは手首が固定状態になっているのが原因です。



改善するために、力を抜く練習など様々な取り組みをしており、多少はマシになってきました。



が、曲の終盤になると徐々に硬くなっていきます。



意識したらだんだん硬さが治らなくなってきたので、ここで思い切って何も気にせず、曲に思いっきり気持ち入れてノリノリで弾いてみることにしました。少しオーバーなくらいノリノリで。



すると、リラックスしたのか音がスムーズに鳴るようになりました。




何事もアプローチを変えるというのは大切なんですね!



②コードチェンジが粗い

特にC→Fのチェンジの場合、6弦をミュートしているせいで、ギュッとネックを握りこんだ状態からバレーへ動かします。




ここが本当に雑になりやすくて、音も綺麗に鳴りません。




ただ、ホントに徐々に徐々に、ゆっくりとしたスピードですが、以前よりは指の動かしづらさは感じなくなってきました。




その他の部分も少しずつ慣れてきたので、1番だけでも・・・、と言いたいところですが、1番がスムーズになればあとはほぼ同じコードの繰り返しなので、1曲完成させることができます。




自宅でもしっかり時間を割いて、できれば毎日指を動かしていこうと思います。



③歌がギターの音にかき消される

これはもう単純に声が細いのが原因です。



今回からは弾き語りとして、歌も加えた状態の練習も始めてみました。



ただ、アコギってなかなか生音が大きいので、しっかり発声しないとかき消されます。




「ため息を吐くときのイメージで声を出すと腹から太い声が出やすい」といった方法や、「音階を縦にあてていくイメージ」など、歌に特化した練習も必要ですね。




何より、ギターを弾きながら歌うというのは想像の50倍くらい難しいです。




右手、左手、口で全く違う決められた動きをするわけですから、マルチタスクどころの騒ぎではありません。


イントロ部分

なんとなくそれっぽい雰囲気になるように微改良したイントロ記録を!




ちょっと長くなったので

星野源「SUN」の練習記は次回にしようと思います。



それではまた!