六国日記2

ギター挑戦中のろっこくのひとりごと

アコギ初心者のギター練習記 203日目

こんにちは、今回から題名を変えてみました!


200日を経過し、やや停滞気味のギターですが、果たしてどうなっていくのか?


2020年8月2日(日)

前回の記録を見ると7月5日が最後の本格的な音出し練習だったので、約1ヶ月ぶりになります。



なかなか練習できない日々が続きましたが、ここからまたコンスタントに練習していこうと思います。



まずは星野源の代表曲から

最初に練習したのは星野源の『SUN』です。



この2週間ギター触ったのが片手で数えるほどだったので、指がサッパリ動きませんでした。



出だしの「Baby~」のところ、F#m7-5→B7とか、サビの「聞かせ~て~」のところのD→D#dim→Em7とか、指が的確に弦を押さえられません。




これはぶっちゃけ前から正確にできていなかったポイントでもあるので、ただただ苦手な部分なのだろうと思います。




ここさえクリアすればある程度1番は弾けるようになります。




ここに歌を加えてもしっかりと同じように指を動かせるかが今後のポイントです。




続いて、ゆずの名曲中の名曲

イントロだけでもすぐにわかる名曲、ゆずの『夏色』です。



前回、CD音源っぽいイントロを再現しようとして色々やりました。




今回はサビやらなにやら、より綺麗に弾けるようにしようというテーマで練習です。




しばらく悩まされていたストロークの硬さは、歌いながら弾くと意識が分散されて、改善されるという不思議な効果がありました。




弾き語りって簡単そうに見えますが、実際は、声を出す、声の音程を合わせる、歌詞を思い出す、左手で弦を押さえる、右手でストロークをするというマルチタスクどころではない騒ぎの作業をずっと数分間続けるという、もはや脳トレと言っても過言ではない作業です。



結構昔、某テレビ番組で金太郎の歌に合わせながら左右で違うリズムをとるっていうゲームがありましたが、左右の手が曲の中で違う動きをするだけで結構訳が分からなくなるものです。




ただ、それだけ意識が分散すると、力んでいた部分にも意識がいきづらくなるわけで、今回の場合はいい効果がもたらされたということなのでしょう。







最後は、スピッツの爽やかな曲

聴くと海沿いをドライブしたくなる、スピッツの『青い車』です。



私の愛車も『青い車』なので、それもあって選曲したのもあります笑



コード進行がメチャクチャ爽やかなので、すごく気持ちよく弾けます。



本当に、仕事の考え事とかいろんなことがどこかに吹き飛んでいきます。



まだそこまで練習していないのと、曲をあまり聴きこんでいないので歌があまり歌えず、まだまだ完成には時間がかかりそうです。



あとは、ちょっとコードが怪しい部分があるので、これも修正が必要です。



さて、ギター200日が過ぎましたが・・・

正直かなり停滞してきています。



ぶっちゃけブログもかなりマンネリ化しているのは重々承知です。




なんでこうなっているのかは、実はだいぶ前からハッキリわかっていました。



それは・・・



明確な目標がない

確かに、「○○の曲を完成させる」とかそういった目標は何度か立てました。



ただ、そうではなく、何かのイベントに出るとか、動画を丸々上げるとか、誰かの前で演奏するとかそういった具体的な目標はありませんでした・・・、というより今も無いのが正直なところです。


段々曲を覚えるだけだと飽きてくる

初めの頃はコードを覚えたり、ストロークを覚えるだけで新鮮で満足ですが、だんだん時が経ってくると今までと同じような感じだと物足りなくなってきます。



まだまだ覚える技術は色々あるのですが、目標が無いとモチベーションを保つのは難しいです。


てなわけで、少し考える時間を下さい

さすがにこのご時世では人前で演奏する機会はほとんどない状態なので、何かできないかちょっと考えてみます。



自分の中の何かを変えるために始めたギターです、もう一つ殻を破ってみようと思います。



それではまた!